
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、従業員の安全・健康を考えた対応をとった企業では従業員エンゲージメント(会社と従業員の絆)が高まる一方、働く人の命や健康に配慮がないとして従業員からの評価や愛着が大きく下がった企業も出ています。
超高齢社会、人材不足社会を迎える中、既存社員には健康でモチベーション高く働いてもらい(生産性向上)、求職者からは選ばれる(採用に強い)企業になるため、今注目されている経営手法が「健康経営」です。
リモートワーク・在宅勤務を常時導入する企業が増える中、自宅で長時間働く従業員の健康悪化や、生活習慣病が増えることが懸念されるデータが出てきています。そこで今回は、リモートワーク(在宅勤務)がどのように健康に悪影響をもたらすのか、さらに、リモートワークによって増加が見込まれ、重篤な病気にもつながる可能性のある生活習慣病をどのように防げばよいかについてお伝えします。
【タイトル】
テレワーカーの生活習慣病を防ぐ3つの方法
【概 要】
日 時:7月16日(木)18:00〜19:10(終了)
参加費:無料
本セミナーは「zoom」によるオンライン配信により開催いたします。
【このような方におすすめ】
●自社で多くの社員を対象にリモートワーク(在宅勤務)を導入した。
●リモートワークが対象社員の健康に及ぼす影響について、正しい情報を知りたい。
●自社のリモートワーク導入と生産性向上を両立したい。
●社員の健康を守り、生き生きと活力のある職場環境を実現したい。
【セミナー参加の流れ】
お申し込みいただいた方に、開催2〜3日前を目安にメールにて参加用zoomURLをお送りします。当日開始時間になりましたら、URLをクリックいただきご参加ください。

【登壇者】塩見耕平(株式会社イグザルト代表取締役)
民間病院・大学病院において12
年間、身体機能に障害を持った人に対し運動能力の回復を図る理学療法士として臨床業務に従事。筑波大学大学院では腎臓内科学研究室および社会医学系研究室に所属し、糖尿病・生活習慣病の予防方法について研究を進めてきた。
より早い段階で科学的データに基づく疾病予防サービスを行うExult設立。