超高齢社会、人材不足社会、働き方改革という環境変化の中、企業が時代に適応して持続的な発展・成長を目指すために、いま注目されている経営手法が「健康経営」です。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、従業員の安全・健康を考えた対応をとった企業では従業員エンゲージメント(会社と従業員の絆)が大きく高まりました。また、2016年に行われた就職活動を行う学生とその親への調査では、企業選択の条件として「従業員の健康や働き方に配慮していること」が1位に選ばれています。
これまで、従業員の健康管理は自己責任、あるいは企業にとってコストと考えられてきましたが、企業が従業員の健康増進を「投資」と捉えて積極的にコミットする「健康経営」は、既存社員には健康でモチベーション高く働いてもらい(生産性向上)、求職者からは選ばれる(採用に強い)企業になるため、重要かつ有効な手法として認識されつつあります。
うぇる・なすカンパニーはポピュレーションアプローチ(集団全体に働きかけて望ましい方向にシフトさせること)と、ハイリスクアプローチ(疾患を発症しやすい高いリスクを持った個人への改善メニュー)の両方でサービスを提供しております。
健康診断結果で注意が必要な数字が出ても、人は誰しも改善行動を取ることは簡単ではありません。行動変容を促し、体重減少や数値改善の結果に結びつけるためにはコツがあります。
うぇる・なすは、結果を出すことにコミットします。
ショクバフィットネス
(職場での運動指導)
ヘルスリテラシー向上従業員研修(オンライン・オフライン)
在宅従業員向け
オンラインフィットネス
社内情報発信ツールの制作
社内部活
プロデュース
食生活改善コーチング
運動コンテンツによる
採用内定者・新卒研修
生活習慣病ハイリスク者への
個別・グループ改善指導
体を動かす
運動には業務遂行においても様々なプラス効果があることが分かっています。
仕事の合間に少しだけ手を止めてエクササイズを行う「ショクバフットネス」や、在宅勤務者様向けの「オンラインフットネス」などの運動プログラムを提供しています。
脳神経の活性化による業務の生産性向上やメンタルヘルスの維持向上、糖尿病やがんなどの疾病予防効果が期待できます。
正しい知識を身につける
生活習慣病、糖尿病、がんなどの病気の予防や早期発見、運動や食生活に関する正しい知識を身に着けて、自ら行動できるための講演・研修や勉強会を開催します(一般社員研修・管理職研修)。
また、新卒新入社員や内定者向けに、オリジナルの運動やヘルスリテラシー教育コンテンツを使った研修を実施しています。
病気を予防する
健康診断や人間ドックの結果、将来糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの血管疾患リスクが高いと判定された従業員様などに対する個別、またはグループでの改善指導を実施します。
運動・食生活面の改善、がん予防のための生活習慣アドバイス、がん早期発見のために勧められるがん検診等について、明らかになっている科学的根拠に基づいた指導を行います。