健康経営に取り組む、NTTデータグループ様にて、従業員様向けオンライン健康セミナー「タバコを吸っているとがん治療ができない?科学的根拠にもとづくがん予防法とは」を実施いたしました。
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喫煙でがんのリスクが高まることは多くの方がご存知ですが、本当の怖さは発症リスクを高めることだけではないことや、最近増えている加熱式タバコも含めたリスクについて、国立がん研究センターなどのデータに基づき解説し、効果的な対策について情報提供させていただきました。
ご参加者様からは多数の質問もいただき、関心の高さを伺うことができました。
いただいた感想・ご質問の例
- ■がんは遺伝するとの話がありましたが、遺伝するがんの部位も家族と同部位なのでしょうか(例えば、祖父が胃がんであれば、胃がんになりやすい等)。
- ■胃のポリープはがん化する可能性が低いとインターネットを調べると書いてありました。ポリープが見つかった場合、がん検診をしたほうが良いのでしょうか。
- ■人間ドックの項目にHBs抗原とHCV抗体が入っているのですが、これはなんですか。
- ■ステージが進むごとに完治率が下がっていくとのことで、がんの早期発見が大切だと実感しました。ただ、がんの検査をそんなに頻繁に実施するわけにもいかないと思っております。どの程度の頻度で検査をす■■ればよいのでしょうか。(ステージが進む前に発見できるのか)
- ■本日のお話はとても参考になりました。ありがとうございました。予防が大切出ることを心掛けたいと思います。残念なことに家族が闘病中なのですが、今からでも気を付けるべきことは同じでしょうか?食事に気を付けるのは低塩分が良いでしょうか?
- ■本日は貴重なお話ありがとうございました。生活習慣や運動習慣を見直そうと思いました。がんの遺伝について質問です。親ががんを患いましたが、親族では他にいないです。その場合は遺伝する可能性が高いと言えますでしょうか?また、遺伝子検査などでがんになりやすいかどうか判断できるのでしょうか?
- ■尿でガン検診できるサービスがありますが、精度などはどうなのでしょうか?
- HPVウィルスは男性側が持っているという事でしょうか?
- ■30代前半で毎年女性がん検診(乳がん・子宮頸がん)を受けています。特に気になる症状がなくても今の段階で、このがんを調べておいた方がいいというのはありますか?
- ■肺の内視鏡検査は苦しいと聞きますが、どういう状態だと必要なのでしょうか?
★健康経営に取り組む企業様向けに、「がん予防・早期発見」「食生活改善」「睡眠改善」「姿勢・歩き方改善」などをテーマとして、検診受診促進、生活習慣改善、喫煙率の低下などにつながる、専門家講師による健康セミナーをご提供しております。
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